「今の経営状態を客観的に把握する」こと、「未来に向けて、経営の方向性を示す」ことができますか?
今回のテーマは、“キャッシュフロー計算書・資金繰り表”です。
現金等(キャッシュ)は、会社の血液です。
この血液の流れ(フロー)を滞らせたために、利益が出ていても倒産してしまった例は、数多くあります。
「うちの会社は、なぜ利益が出ているのにキャッシュが手元に残らないのか」という疑問もよく聞かれます。
今回の「基本編」では、これらのカラクリが分かるように、理論を中心に説明をしていきます。
※7月の「実践編」では「基本編」の復習に加え、ワークとしてサンプル企業の資金繰り表を作成し、その会社の課題を抽出し、解決策をディスカッションしながら共に考えていきます。
キャッシュフロー計算書のカラクリを知って、経営に活かしていきましょう!
いまさら聞けない「キャッシュフロー計算書・資金繰り表」についての疑問にお答えします。
皆様のご参加お待ちしております。
⇒「いまさら聞けないキャッシュフロー計算書・資金繰り表の見方(実践編)」の詳細はこちら
受講者の声(平成28年)
- わかり易く説明して頂き、ありがとうございます。
- わかりやすく、仕事の役に立つと思いました。
前回(平成27年)受講者の声
- 損益分岐点売上高・収支分岐点売上高について、もう少し詳しく説明を聞きたかった。
- とても面白いので、何か講座があれば次も参加したい。
講師プロフィール
税理士法人ヤマダ会計 刑部 圭祐
大学にて経済学を学び、会計の世界に興味を持ち、卒業後、働きながら大原簿記専門学校に通い、税務・財務を学ぶ。
2007年10月ヤマダ会計に入社し、現在9年目となる。
経営計画については、お客様の存続発展を支援する上で「必要不可欠なもの」と考え、支援を行っている。
詳細
主な内容 |
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日時 | 2016年6月29日(水) 18:30 ~ 20:00 |
講師 |
税理士法人ヤマダ会計 刑部圭祐 |
対象者 | どなたでもご参加ください |
会場 | 浜松労政会館(浜松商工会議所会館7階) |
定員 | 30名様まで |
受講料 | 500円 |
締切 | 先着順(定員になり次第締切) |
持ち物 | 電卓(もしくはその機能のあるもの)をご持参ください。 |
お申し込み方法
電話 : 053-448-5505 (担当:田中) |
会場:浜松労政会館(浜松商工会議所 7階)
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浜松市中区東伊場2-7-1(雄踏街道沿い)