融資を受けている金融機関への返済が苦しくなった時や、資金繰りに困窮し資金調達の目途が立たなくなってしまった場合、金融機関との直接交渉で一時的に返済を止めてもらう、返済期間の延長をしてもらう等、返済計画の変更を申し出ることを、リスケ(リスケジュール)といいます。
下記に該当する方は、一度資金繰り計画、銀行借入のリスケについて考えましょう。
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金融機関に提出する必要のある主な書類
- 予測の損益計算書
- 資金繰り表
- 事業計画書
⇒金融機関の9割以上が「経営方針・事業計画の作成」を『非常に重要である』または『重要である』と考えています。 (中小企業白書2009より)
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