本セミナーは終了いたしました。
ご多忙の中、参加いただきまして
誠にありがとうございました。
地方公会計標準ソフトウェアが順次リリースされています。
財務書類の作成等については、公会計制度の理解と庁内における会計手順と会計規則の作成が不可欠です。
開始時固定資産台帳の整備は進んでいますが、公会計ソフトに移行されなければ適正な減価償却計算も含めて完了しません。棚卸法による開始固定資産台帳は、次年度から複式簿記(誘導法)に転換しなければなりません。
また、公会計の活用には最適な公会計ソフトを使って実践的な公会計データを作成することが肝要です。
「公会計ソフト」の導入には予算化が必要です!
「公会計ソフト」があってもそれだけでは財務書類は作成できません!
今回は、「公会計ソフト“PPP”による」実務面での財務書類作成手順から活用例を勉強します。
内容
第1部
公会計ソフトの機能概要
- 標準ソフトとPPP
- 公会計データの作成ポイント(重要機能)
- 公会計データの活用方法
講師:株式会社システムディ 公会計ソリューション事業部 課長 黒川 雅康 氏
第2部
- 公会計ソフトで作る財務書類の作成手順
- 公会計ソフトで出来る公共施設マネジメント
- 公会計ソフトでできる予算編成への活用
講師:一般社団法人地方公会計研究センター 理事 青木 孝憲 氏
※諸般の都合により、講演内容、講師等が変更になる場合がございます。
協力:一般社団法人地方公会計研究センター
特別協賛:株式会社システムディ
詳細
日時 | 平成28年2月3日(水) 13:30~16:30 (受付開始13:15) | |
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対象者 | 地方公共団体の職員の方々 | |
会場 | 静岡県男女共同参画センター『あざれあ』501会議室 静岡市駿河区馬渕1丁目17-1 |
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アクセス |
電車 |
車 |
定員 | 50名 | |
受講料 | 無料 | |
締切 | 平成28年1月25日(月) ※定員となり次第、締め切りさせていただきます。 |
お申し込み方法
電話 :053-448-5505(担当:吉岡、刑部) |
FAX: 053-448-6269 お申込書はコチラ |
お問い合わせ・お申し込みフォームから |
会場:静岡県男女共同参画センター『あざれあ』
住所:静岡市駿河区馬渕1丁目17-1